見せたいもの おおとり号 [宍戸の庄だより!]
霞ヶ浦には、おおとり号という調査船が係留されておりました。
二人の孫の名にちなんだ名と思いカメラに収めてきました。
こちらのおおとりは、もちろんはくちょうなので、
意味合いがちょっと違いますがまあ良しとしていただきましょう。
おおとり号
霞ヶ浦はるけき筑波の峰。
波に漂うおおとり君
リーフ君 お散歩の途中! [閑話休題]
琉球の不思議 その1 [閑話休題]
オリオンビール会社の製品か?
琉球の不思議の一つに、オリオンビールがあります。
地ビールというにはあまりにも普及しております。
キリンやアサヒビールと比べると比べようもないくらい、
ちっちゃなビール会社の気がします。
それはそれでいいのですが、琉球の日本全体に対する人口比は、約1パーセント。
琉球出身の方々を入れるともっとそのパーセンテージは上がると思います。
それが伝え聞くところによると、オリオンビールの,
日本全体に対する消費量は0.1パーセントとか!
マスコミ等の報道によりますと、とても郷土愛に強い地域とか聞いてます。
久米島出身の方は、琉球を熱く語ります。
オリオンビールをもっと飲みましょう!
琉球で飲むオリオンビールののど越しの味はたとえようのないくらい美味しいです。
オリオンビールがんばれ!
オリオンビールの全景です。お楽しみください。
工場内で満開の、緋寒さくらです。
taken by hime
琉球にないもの第2弾!それは特急列車です。 [宍戸の庄だより!]
まだ見ぬ子達のためと思い、今日は仕事の帰り道、
踏み切りで待ち伏せて、特急列車、スパー日立の走るところを捉えました。
目の前を通過するスピードはかなりのものでした。
流鏑馬ほどの迫力はありませんでしたけれどもね。
子達が見て成長してくれますようにといいたいです。
琉球にないものの紹介! [宍戸の庄だより!]
昭和30年代後半、私ははじめて琉球の方に親しくお目にかかりました。
高校の修学旅行をかねて、相模原の農家にホームステイをなさっておられました。
「琉球では、飢饉の時にはソテツの実を食べるんだそうですか?」と尋ねたところ、
こっぴどく叱られました。
「私たちは、日本人です。お米を食べています。」
ときつくおっしゃっておられました。
まだ米国の施政権下にあったころです。
私は、独自の文化に育まれた琉球は、私たちとは異なる文化をもたれた立派なお国と思っておりました。
11世紀以前の東国も、京都の政権に楯突いて独立を図ろうとしたつわものがおりました。
明神様として、村々の社に祭られております。
私はそのような琉球を思っておりました。
それはそうと、琉球にはないものの動画を貼ってみます。
それは、電車です。
真ムーチーの解説! [琉球便り!]
琉球より、ムーチーの心の解説が届きました。
やはりジモピーの方の解説がいりますね。
地元の文化は地元で!ですね。
ムーチーの解説便り!
ムーチー(鬼餅)は、家族の健康祈願と厄除けのために、
1月26日・旧暦12月8日にサンニン(月桃←げっとう)や、
クバの葉で包んで蒸したムーチーを仏壇や火の神(ヒヌカン)にお供えする行事です。
サンニンやクバには、魔除けの効果があるといわれ、
これらの葉で包んだムーチーを食べることは邪気払い、悪霊払いになるとされてます。
子供のいる家では、子供の年の数だけムーチーを紐で結んで天井からつるします。
ムーチーのころは沖縄で、もっとも寒くなる時期で、
このころの寒さを(ムーチービーサー)と呼びます。
解説があったので送ります。by hime
関連記事URL:http://blog.so-net.ne.jp/hanukida/2007-01-28
琉球伝統の民間の手作りお祝いのお菓子 ムーチー [琉球便り!]
琉球伝統の民間の手作りお祝いのお菓子 ムーチー
1月19日の午前中に作られた、ムーチーを、
その日の夜にお祝いをしながら、この宍戸の庄でいただきました。
琉球の方の説明によると、温かいうちに召し上がったほうが美味しいとのことでした。
初めて食する私には、冷たいお菓子としていただくほうが美味しい気がいたします。
生まれ育った食文化の違いでしょうか!
ムーチーは、米の粉とムラサキ芋を原材料として作るとのことです。
包む葉は、月餅(ゲッペイ)の葉だそうです。
写真を載せておきます。
ムーチー3態
むらさきいも3態(焼き芋のして、食べる寸前です)
月餅の幼苗です。
琉球の物産! [琉球便り!]
私の住む関東より、1600キロ離れた、琉球には、
見慣れぬ、そして昔ながらの物産が豊かなようです。
中には、さも琉球のものと見せかけて、
中京で製造されているものが含まれているというのもまた不思議なものです。
またはるかにテレビでしか見られない、
波照間島のお土産もこれまた貴重と言うべきか!
観光旅行で行く琉球と、実際に琉球の方の琉球の捉え方は、
また異なものがあるような気がいたします。
お土産品、あるいは琉球の方の実用品などを紹介してゆきたいと思います。
波照間島の黒糖
名古屋製の沖縄黒糖
波照間島産の粉黒糖 初めて見るものです。
万座の海の深層海水含みの天日生塩
ちんびんと言うクレープ状の焼き物の原材料か?
異土の食べ物につき、不案内です。
また続きを書きます。
南の国の今 1月の景 [琉球便り!]
南の国 琉球では、今も夏を思わせる風景のようです。
ハイビスカスが咲き、マンゴウが青い実をたわわにつけ、
サトウキビは収穫期を迎えているようです。
新着琉球便りのひとコマでした。
ハイビスカス
ハイビスカス
マンゴウの実
マンゴウの木
サトウキビの木と穂
はじめて見るサトウキビの穂です。
変わったススキだなと最初は思いました。
芭蕉ではなくバナナの木だそうです。
南国琉球の今は、見るものみな珍しいものばかりです。
シリーズで載せてゆきたいと思います。
無邪気にはしゃぐ南国の乙女! [宍戸の庄だより!]
薄氷にはしゃぐ南国の乙女よ。何を思うのか!
20数℃の半そでの国から来られた乙女は、
薄氷を見て感激しておりました。
無邪気に氷割りをしているところです。
ここ宍戸の庄では、焚き火と、
東大牧場の馬が見たいとのことでした。
氷は偶然の賜物でした。
乙女のために走るサラブの駒2頭。動画です。どうぞクリックしてみてください。
今の南国の季節感。
ハイビスカス
パパイヤの青い実