陽光うららかな中の福寿草 [宍戸の庄だより!]
庭を散策してくれるようになったキジバト君 [宍戸の庄だより!]
2007年も明けて、キジバト君も私の足元を散策するまでになりました。
これからは、温かい日には、寝そべって日向ぼっこをするようになります。
シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、そしてキジバトの順に慣れてくるようです。
アオジとすずめの写真が今のところ待たれるものです。
警戒警報者 ヒヨドリ君 [宍戸の庄だより!]
大食漢のヒヨドリ君です。
とても愛らしいのですが、
大食漢ゆえ、よその方達にはあまり好かれないようです。
やっと連写が出来るまでに警戒感を解いてくださりました。
姫へ 庭のヒヨドリ君です。
馬&ヤギ 動画 [宍戸の庄だより!]
東大牧場のヤギと馬です。
将来を約束されてるか?、サラブレッドの子達。
東大出身馬となります。
クリオージョの動画です。
2007年の夜明けです! [宍戸の庄だより!]
2007年の新しい夜明けの太陽です。
雲ひとつない澄んだ初日の出をお参りさせていただきました。
ここは、宍戸の庄です。
北潟の庄、珊瑚の国、全国の、そして世界の皆さん、
明けましておめでとうございます。
てっきね(手杵) 宍戸の庄 [宍戸の庄だより!]
今日はしばらくぶりで、母の里島のお師匠さんのお宅を訪ねてみました。
そこには珍しいものがありました。
その一つが、てっきね(手杵)です。
豆やゴマなどを打つ道具です。
小回りのきく道具ですね。
材料は、ケヤキ、松、杉などです。
ケヤキが硬くて重くて使いやすいと言うことでした。
てっきねとあずきの殻
ゴマ殻です。
木枯らし一番が吹いてます。宍戸の庄! [宍戸の庄だより!]
薄暮の筑波山です。
雲ひとつなく晴れ渡っております。
今日の午後から、宍戸の庄には、木枯らし一番が吹いております。
最低気温、3~4℃と言うことで、
サツマイモの葉は,寒さにやられてしまいました。
身の引き締まる感じで、しゃきっとしてます。
これが、木枯らし一番の吹く宍戸の庄の風景です。
南の国では如何でしょう!
近づく野鳥! [宍戸の庄だより!]
野鳥も山から里のおりてき始めました。
例年のごとく、人にもなれ始めました。
さいごには、50CMほどの距離から、
写真におさめる事ができるようになります。
3メートルほどの距離まで近づく野鳥。
5メートルほどの距離まで近づく野鳥。
小鳥の落し物の結果です。
>sakamono様へ
次の写真が、50cm位の距離から撮影のシジュウカラの写真です。
2006-01-05 12:10
昨夜の十三夜について! [宍戸の庄だより!]
旧暦の13日を13夜といいますけれど、
特に、旧暦の9月13日を13夜というようです。
8月15日の15夜に対して、「後の月」と呼び、また芋名月に対して、
豆名月・栗名月といって、月見の行事を行うようです。
西暦919年(延喜19年)の醍醐天皇の月の宴に始まるとも、
宇多法王この世の月を無双と賞したのに拠るとも言われているようですが、
わが国固有のものらしいことは確かなようですね。
安候の駅路(うまやじとよむそうです)のあった古い村の一角に、
13夜供養塔が、ひっそり佇んでおりました。
通称、でんちんぼうといわれております。
13夜が忘れられると共に、でんちんぼうも忘れ去られようとしております。
このような行事がややもすると忘れ去られてゆき、
廃れてゆくのも、世の習いかもしれませんね。
一方では、ハロウィーンなるものが、はやりだして来たとか、
世の中は、わからないことだらけですね!
お供え物のススキを準備しているところです。